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本年も、大川の地で「数理の翼」大川セミナー2016を開催します。数理科学漬けの4日間を過ごしてもらえるよう、様々なプログラムを企画しました。最先端で活躍されている研究者の方による講義や、参加者自らが考え発表する講義体験企画等、必ずみなさんの知的好奇心を満たすことができると思います。またセミナー期間中は、普段出会うことのできない研究者・大学院生・大学生、そして全国からの参加者同士で交流し、みなさんの世界を広げてください。

お知らせ

2016-08-22
「数理の翼」大川セミナー2016は、予定通り終了しました。
2016-06-22
応募を締め切りました。
2016-06-21
締切前確認のお願いを更新しました。
2016-06-17
締切前確認のお願いを掲載しました。
2016-06-17
講義のタイトルとアブストラクトを公開しました。
2016-05-23
渕野先生の情報を追加しました。
2016-05-10
「数理の翼」大川セミナー2016のページを公開しました。

締切前確認のお願い

2016/06/21 23:15と2016/06/15 22:30に、名前、電話、住所、メール、学校が抜けている状態の応募がありました。Webにてすでに応募された方の中で受付受理のメールが届いていない場合は、メールもしくは電話で事務局に連絡ください。

概要

開催期間2016年8月19日(金)- 22日(月)(3泊4日)
開催場所大川市ふれあいの家(福岡県大川市)
講師
  • 加藤文元 先生
    東京工業大学 理学院 数学系 教授/代数幾何学・数論幾何学
  • 清史弘 先生
    数学教育研究所代表取締役
  • 渕野昌 先生
    神戸大学大学院システム情報学研究科情報科学専攻 教授
参加者数理科学に高い関心を持つ高校生(文系・理系を問いません)30名程度
参加費無料。参加期間中の食費・宿泊費の全額を主催者が負担します。また参加に係る交通費の一部補助を行います。
主催特定非営利活動法人数理の翼

交通費の支給について

  1. 集合場所までの往復の交通費は、下記の規定額を上限に、実際にかかった実費を超えない範囲で主催者が一部補助します。
  2. 主催者は応募時に申請のあった自宅住所を元に交通費の補助額を定めます。セミナー前後に他の都市に立ち寄ることは差し支えありませんが、8月18日(集合前日)から8月23日(解散翌日)までの期間に移動する旅程に対して交通費を補助するものとします。
  3. 経費の補助対象は以下の通りとします。 【補助対象の経費】公共交通機関の運賃・特急料金・寝台料金・宿泊費(宿泊なしでは集合場所に指定の時間に到着できない場合のみ)、金券ショップで購入した株主優待券等 【補助対象外の経費】タクシー代、自家用車のガソリン代、旅行会社の手数料等
  4. 補助金の振込はセミナー終了後となり、それまでは立て替えていただくことになります。(事務手続きにおおよそ2ヶ月ほど必要です)
  5. 被災者および経済的な理由にて交通費の全額補助を希望する方は、メールにて交通費の全額補助希望の旨と、その理由を記載してください。全額補助の検討をさせていただきます(経済的理由の方に関しては参加者発表をお願いしています。合わせて参加者発表のタイトルを記入ください。)。
  6. 応募時に、全額補助希望をされた方以外には、参加費の全額補助は行えませんので、応募時に注意してください。
支給上限額対象都道府県
25000円北海道、青森、岩手、秋田、山形、宮城、福島、新潟
15000円茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、富山、山梨、長野、沖縄
10000円石川、福井、静岡、愛知、三重、岐阜
5000円滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、高知、徳島、香川、愛媛
2500円島根、岡山、広島、宮崎、鹿児島
2000円山口、長崎、熊本、大分
1000円福岡、佐賀

スタッフ紹介

ueshima
 上島 司 
 筑波大学理工学群社会工学類1年 
 スタッフ長 
千葉県から茨城県内の大学に通う、いわゆる「ちばらき県民」です。大学では経済学や経営学を中心に学んでいますが、内容はかなり数学っぽくて楽しいので、好きです。趣味で将棋や高校数学をやっていて、大学に入ってからも月刊大学への数学を定期購読しています。
数理というよりは数学に関心が強めなので、数学愛溢れる人はぜひ話しかけてください。
noda
 野田 慶 
 京都大学総合人間学部1回生 
 参加者担当 
京都大学総合人間学部の野田慶です。夏季セミナー35に参加させてもらって、今回スタッフをすることになりました。参加者担当として皆さんと関わっていきます。僕はいまはもっぱら数学と大学の授業くらいしか勉強していませんが、将来は社会学なども学ぼうと考えています。よろしくお願いします。
watanabe
 渡邊 優生 
 同志社大学数理システム学科1回生 
 会場・機材担当 
私は大学では、数学論理の追求や現実現象のシステムのモデル化、定式化、解析を勉強しています。まだ一回生なので大学数学の基礎を始めたばかりですが、幅広く学んでいきたいと思っています。4日間を通して皆さんとたくさん話していきたいです。 
yamanami
 山南 達也 
 東京大学理科一類1年 
 講師担当 
高校時代は数学が好きでしたが、様々な分野の本を読んでいるうちに心理学に興味を持つようになりました。僕自身、昨年の大川セミナーに参加して、興味深い内容の講演が聞けたり、いろんな友達ができたりして楽しかったので、皆さんも4日間で貴重な経験を味わってほしいと思います。 
fukunaga
 福永 隼也 
 東京大学理科一類2年 
 広報・企画担当 
ラーメン好きの関西人です。大学では化学を中心に勉強していくつもりですが、ひとえに化学と言っても対象は様々です。一見関係のないような分野とも意外なところでつながっていて、別の勉強をしてみて改めて化学を見直してみても楽しいです。数理は広く好きなので、何でも話しかけてください。

お問い合わせ

okawa@npo-tsubasa.jp までご連絡ください。
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