こんばんは、スタッフの早川ことTaxiです。
無事、28回セミナーも終わり、函館から自宅の京都に戻ってきました。セミナー5日目、6日目の回顧録と、セミナーが終わってからの自分の話をしたいと思います。
実行委員の皆さんが報告をしてくださった通り、まずはスタッフとして、セミナーは大成功だったと報告させていただきたいと思います。参加者のみなさんが、かけがえのない貴重な経験をして帰路につきました。
本州では猛暑が続いていたとセミナー中、耳にしていましたが、函館は雨雲が連日顔を見せていました。北海道の美しい青空や星空を参加者の皆さんにあまり見てもらえなかったことは残念でしたが、気温はほどよい涼しさで、快適な毎日を過ごせたと思います。

セミナー5日目、実質の最終日には天候も回復し、セミナー会場である大沼を青空の下、散策しました。セミナーで親しくなった仲間達や先生方が、元気よく大沼公園を歩く姿を見ていると、セミナーを企画してよかったと陰ながら(写真を撮りながら)感じ入っていました。
大沼散策の後は、天羽優子先生の講義「水の研究とその周辺」、そしてフェアウェルパーティでした。セミナー最後の講義とあって、参加者の好奇心が初日とは格段に違っていたように思われます。天羽先生は自身の研究のお話だけでなく、ニセ科学のお話もしてくださいました。研究の傍ら、科学とどう付き合っていく必要があるのかということで、たくさんの課題を受け取りました。セミナー最後の講義に相応しい素晴らしいお話だったと思っています。
フェアウェルパーティはみんなと過ごす最後の企画。みんなでバーベキューをしながら、参加者のひとりひとりがセミナーでの感想を述べてくれました。セミナーに対する十人十色の思いが伝わってきて、本当に感動しました。
宿泊施設に戻ってきてからは、別れの名残惜しさもあって、夜遅くまで夜ゼミに花が咲いていました。セミナーでもっと多くのことを学びたいと学問の話を熱心にしたり、地元での日常の生活などを雑談したり、外に出て星を眺めたり。セミナー中でもっとも賑やかだったと思います。
翌朝は閉会式。スタッフや実行委員から締めの挨拶、広中賞の授与、セミナー同窓会のお話などがありました。夜ゼミで寝不足なのに、参加者の皆さんは最後までセミナーに参加する気力を見せていたのか、しっかり式に集中していたのを覚えています。最後に、スタッフや班長としてセミナーに戻ってきたい人はいますか?と聞いたら、本当にたくさんの方が名乗り上げてくれました。僕自身、かつてはセミナーの参加者として、スタッフを務めさせてもらった身ですが、こうしてセミナーが続いていく現場に立ち会えて、本当に感動しました。
その後、函館駅に移動し、解散となったのですが、あちこちでまた会いましょうという声が交わされていました。この夏の出会いを大切にしてもらいたいです。 (more…)