ご寄付のお願い

冬季セミナーの準備および開催にあたっては、相当の費用と時間がかかります。

費用としては、たとえば、準備時であれば、打ち合わせの際の交通費、資料・ポスターの印刷費、募集要項等の郵送費、 開催にあたっては、会場の使用料、講師の旅費、宿泊費、（若干の）謝金、飲食費、小型ホワイトボードやスケッチブック等の機材、といったものがあります。また、PC、プリンタ、デジカメ等も必要になりますし、スタッフが連絡をとりあうための電話代もかかります。講師の謝金等、一部の費用に関しては助成を受けることができるのですが、携帯電話の料金や資産性がある機材等は助成の対象外となっており、対象外の経費は、基本的には個人の自己負担となっています。

時間は、たとえば、この文章を書いている私の場合、おおざっぱな見積もりですが、１ヶ月の作業時間は（たとえば）100時間程度で、立案から残務処理までおよそ5ヶ月かかる見込みです。

現在は、中心となって活動している数名の学生が、その情熱と貯金で、何とか活動しておりますが、このような活動に参加するには、一般的には、相当の覚悟が必要です。首都圏で一人暮らしをして、満足のゆく生活をするには、かなりのお金がかかります。セミナーの準備もやってみたいけれど、それなりの費用負担が発生するという話をきくと、その前に、自分の生活のためにも、かなりの時間をアルバイトに割かなければならないという人が多いと思います。今後、本セミナーの準備活動に参加していただける人たちの負担を減らし、セミナーを毎年開催していくためには、資金面でのサポートの体制が必要不可欠であると考えています。

本セミナーの趣旨に賛同していただける方は、次項の説明を読んで、是非、ご寄付をお願いいたします。皆様から少しずつのご寄付をいただければ、私たちは、安心してセミナーの準備に望むことができますし、また、私たちと一緒に活動してみたいと思っている人たちが行動を起こすきっかけを作れると考えています。

寄付の手順

下記のいずれかの口座宛に振り込んでください。振込手数料等はご負担ください。

金額は1口1000円とし、社会人の皆様は10口(10000円)以上で、学生の皆様は5口(5000円)以上でお願いします。法人名義での寄付も可能です。（詳細は実行委員会宛にお問い合わせ下さい）

入金後、office@npo-tsubasa.jp宛に、下記の情報をお知らせ下さい。匿名での寄付は、会計・税務上の不都合が生じますので、どうかお忘れなく、連絡をお願いいたします。

宣伝のお願い(募集は終了しました)

数理の翼冬季セミナーは、今回がはじめての開催であり、夏季セミナーに比べて、知名度が不足しております。お知り合いに、高校生や高校の先生がいらっしゃいましたら、是非、ご紹介をお願いいたします。夏季セミナーに参加したことがある方は、当時のことを思い出しながら、その魅力を伝えていただければ幸いです。

いつ、どこで、どのように宣伝をしたか、可能であれば、その記録をを実行委員会宛にご連絡ください。今後の活動の際、貴重な資料として参考にさせていただきます。告知可能な媒体をご紹介いただける場合も、実行委員会宛にご連絡ください。

宣伝方法の例

• 知人にメールで伝える
• ポスターを掲示する
• 自分のblogに記事を書く
• 掲示板やメーリングリストに紹介する

メール貼り付け用概要

掲載メディア

• 日本評論社さま 「数学セミナー」誌 数セミ掲示板

問い合わせ先

この件に関して、ご不明な点がございましたら、お手数ですが、以下の連絡先までお問い合わせ下さい。